こんにちは!
山本通産のメルマガチームです。
製造現場でお馴染みのカーボンブラック。あらゆる工業用品に使われており、
新聞インキの黒からハイテク素材まで用途は多岐にわたる優れた素材です。
しかし万能に見えるカーボンブラックにも、ある弱点が…
それは、導電性です。
電気を通したくない部分にも電気を通してしまう、これがカーボンブラックの弱点です。
実際、小型化・薄膜化が進む電子部品では、その弱点が顕著にあらわれ、不具合の原因となることも。有効的な対策の一つが電気抵抗の高いブラック顔料を使うことです。
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◼カーボンブラックの導電性の問題を解決
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そこで今回紹介するのが、電気伝導性をコントロールできるブラック顔料。
それが赤穂化成のチタン系黒色顔料「TilackD(ティラックD)」です!
実際に電子材料で使われており、電子部品の小型化、薄膜化に貢献しています。
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◼この商品をオススメする、いちばんの理由
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①電気伝導性をコントロールできるだけでなく、
このほか
②耐酸・耐アルカリ性に優れている
③熱安定性にも優れているため製造時に300度の熱をかけても「TilackD(ティラックD)」は色がそのまま。
④レーザーマーキングに対応できる
また、
⑤二酸化チタンを原料としているため安全性が高い。安心して使用できます。
カーボンブラックで導電性による問題がある場合、「TilackD(ティラックD)」を使用して頂くことでその悩み解決できます!
商品について詳細が聞きたい、質問したい、サンプルがほしいなどございましたら、
どうぞお気軽にお尋ねください。
お問い合わせをお待ちしております♪