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【売れる!SDGs素材シリーズ】Vol.7 SDGs時代に注目の顔料はこれ!無機顔料の決定版

こんにちは!
山本通産のメルマガチームです!

本日は、自動車の内装や家電、建材、OA機器のハウジングなどに広く使われ始めている注目の顔料についてご紹介させていただきます。

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◼重金属フリーの無機顔料で鮮やかな発色を実現
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色彩が鮮やかで、高い耐性をもつ無機顔料には
重金属であるアンチモンやクロムが含まれているのが一般的です。

しかしこのアンチモンやクロムは環境によい影響を与えないと称される事もあります。

環境問題への意識が年々高まるなか、実際、弊社には「重金属を含まない原材料」に関する問い合わせが増えており、ここ数年、プラスチックやコーティングで使用する無機顔料を大きく変更する企業様の動きが活発です。

そして「どんな顔料を選べばいいのか」とご相談を受けたとき、弊社がおすすめしている顔料がこちら。

アンチモンやクロムを含まないTOMATEC社の優環境型顔料です。
鮮やかな発色と極めて高い耐性(堅牢性)が持ち味の無機顔料です。

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◼この商品をオススメする、いちばんの理由
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重金属を含まない無機顔料だと、色彩が劣るのでは、と疑問に思う方もおられるかもしれません。

しかし、製品の結晶構造や含有元素、粒子径をコントロールするなどTOMATEC社独自の技術により重金属非含有でも鮮やかな発色を実現しています。
また、耐候性、耐熱性、耐溶剤性が極めて高く、樹脂やガラス、セラミックなどあらゆる材料への着色が可能です。

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◼ FDA(アメリカ食品薬品局)などの規制にも対応
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さらに、安全性への信頼度も抜群です。TOMATEC社の優環境型顔料は下記の規制に適合しています。

・FDA(アメリカ食品薬品局)
・RoHS(特定有害物質使用制限)
・JCII(科学研究評価機構)

現在すでに自動車の内装や家電、建材、OA機器のハウジングなどに使用実績があり、安心しておすすめできる無機顔料です。

世界的に環境問題への意識が高まるいま、
優環境型顔料には強い関心が寄せられています。

TOMATEC社の優環境型顔料 カタログ

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